Akasaka Gourmet
キューブグループの社員が
赤坂周辺のグルメを勝手に採点！
【番外編】山形 美登屋 ❘ 出張と絶景とご祈願と
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ソリューション本部Marikoです。
早くも9月末、すっかり涼しくなりましたね。
わたくしごとですが、この9月は『誕生月』でした。
いろんなかたからプレゼントをいただいただけではなく！
弊社代表が、急遽食事会を開いてくださり、
お仕事が超超超忙しい皆さんが、
当日招集にも関わらず、かけつけてくれたりと！
自分が幸せものだと実感したバースデー月間でした。
心優しいスタッフばかりなのは
弊社の良いところの一つでもあると思っています！
仕事を一緒に乗り越えていきたいと思える『誰か』と出会えることは尊いことですね。
さてさて、少し話はさかのぼりますが、
弊社がお手伝いさせていただいている
『浜頓別PROJECT』の舞台、北海道 浜頓別町では
「北オホーツク１００キロマラソン」
というウルトラマラソンが毎夏開催されています。
弊社レッドキューブは、ココで
『浜頓別PROJECT』
のPRブースお手伝いと応援を兼ねて毎夏訪問しているわけです。
わたしと、tokeちゃんは去年、一昨年と最後の直線道路だけ走って
亀じい大先輩ランナーと一緒にゴールをさせてもらっておりましたが！
今年は『自分も走る！そして亀じいと一緒にゴールする！』と年初に宣言し、
自分の中で2018年 ？歳 の目標としておりました。
宣言したはいいものの、
そもそもマラソンどころか日常的な運動を何もしていなかった私にとって
まったくもって未知の世界。
開催日の７月２２日まで練習期間は半年程度。
諸先輩ランナーの助言をもらい、定期的な練習を続けるも、
本番が近づくほどに不安が募る募る。
そんなドキドキの開催日１ヶ月前とせまった６月は、弊社はイベントラッシュ。
全国各地へスタッフは飛んでいくのですが、
私の行き先は『山形支店』
せっかくなので早めに山形に向かい、
松尾芭蕉ゆかりの地としても知られ、パワースポットでもある
山寺立石寺に行ってみることに！！
ここは悪縁を断ち切り、幸運を呼び込んでくれるといわれているそう。
奥の院までは、１０１５段の石段を登らないとたどり着けないのですが、
道中はお年を召した方も多くてびっくり。
みなさんしっかりとした足取りで一段一段登っていくのです。
階段、
階段、
階段！
わたしも汗だくになりながらも、無事登りきり、
『怪我のない完走』
を祈願し、
五大堂からの絶景を堪能し、
お守りを買って不安を解消し、
玉こんにゃくとお蕎麦で胃袋を満たし、
パワーで満たされた清々しい気持ちでリハーサルへと向かい、
土日のイベントを終えたわけです。
『美登屋』（みとや）
http://www.soba-mochi-mitoya.com/
天ざるそば
お蕎麦の美味しさもさることながら、
景色も最高で祈願を終えて、立谷川の川原風景を眺めながら食べるお蕎麦は格別です。
この右側のまるい、天ぷらは「菊の花」
山寺駅の周辺は、お蕎麦屋さんだけではなくお土産屋さんも豊富で、
一度足を運んでいただきたいですね。
そしてそして、このご祈願のおかげもあり、
マラソン完走～！！！！
亀じい大先輩がずっと並走してくれ、最後は今年も一緒にゴール！
クッチャロ湖エコワーカーズのみなさんからの応援も励みになって、
年初の宣言を果たすことができました。
この北オホーツク１００キロマラソンは、冠どおり、１００キロがメインでのすが、５０キロコースというのもあって、今回私は５０キロコースに出場したんですね。
１００ｋｍ完走される方々のお話によると、
「月に３００ｋｍ走る」んだとか・・・。げー・・・・。
１００ｋｍ走るスゴイ（変）人のみなさまのお話は別の機会にまた。
ちなみに山形のお仕事中、
山形のソウルフード『どんどん焼き』
というものを初体験。
山形発祥『冷やしラーメン』も初体験！
出張がなければ、マラソンと出会うこともなかった私にとって、
出張は新しい出会いや体験の宝庫です！
というわけで
『刺激がほしかったらキューブグループへ』
marikoの勝手にしな採点
味 : 手打ちそば
雰囲気 ： 大きな窓から見える絶景
サービス ：
CP ： もれなく絶景付き