キューブグループの社員が
赤坂周辺のグルメを勝手に採点!
皆さんこんにちは
本日で本年度の締め日になる方も多いのではないでしょうか。
春といえば、別れと出会いの季節。
いろいろな思いを持って4月を迎えることになるでしょう。
中島美嘉の桜色舞うころをBGMとして、おセンチな気分で書き始めたいと思います。
先週あたりから、学校法人さまのWEBサイト製作の佳境を迎え、
ひっしまめたんで頑張っております。
素敵なサイトに仕上げて、学校の発展に寄与できればと思うばかりです。
ふと、思い「おセンチ」と「ひっしまめたん」っていつから使われてるのかと思い調べてみました。
まずは、「おセンチ」から
”おセンチとは感傷的な、情緒的な、涙もろいといった意味の英語『sentimental(センチメンタル)』を略し、尊敬の意を表す接頭語『御(お)』をつけたもので、感傷的なさま、涙もろいさまを意味する。昭和初期の女学生が使ったのが始まりで、1970年代後半辺りから広く普及。単にセンチともいう。” http://zokugo-dict.com/05o/osenchi.htm
なんと。1970年代後半ですが、それは想像以上でした。実は、私より先輩方の年代の話だったんですね。
最近では知らないかたも多いとか。
続いて「ひっしまめたん」とは、
博多弁で一生懸命というような意味合いです。
これって、博多弁てあることは知りませんでした。
関東在住の私は確かに、母親以外から聞いたことはないかもしれません。
ちなみに漢字で書くと「必死豆炭」らしいです。
なんだか、可愛らしいですね。
日本語は面白い。
さて本題、そんなことを調べながらゆったりと過ごせるランチのご紹介です。
本日に伺ったのは、カレーダイスキー先輩に案内してもらった、
カフェ・ド・フレールになります。
佇まいもなんとも言えない喫茶店感。
この店名こそがこのレトロの喫茶である象徴にも聞こえますね。
店内のに入ればそこはElton JhonのTiny DancerがBGMに。
メニューは口頭で、カレーダイスキー先輩の紹介でいきましたので、
カレーをいただきますが、どうやら、ピラフもあるとかないとか。
気さくなマスターに聞いてみてください。
さて、オーダーを済ますとはじめに、
サラダとスープが提供されます。
今回は少しお昼前に伺ったためか、全てカレーと同時に提供されました。
実は私、これまでカレー自身にあまり興味がない人間でしたが、
この会社に入社以降はだんだんとカレーがおいしく感じるようになりました。
不思議ですね。カレーについての評価は控えさせて頂きます。
とにかく、ここのカレーは美味しいのでリピートしてます。とだけコメントさせていただきます。
そしてそんなカレーを頂いたあとは、これまた美味しいコーヒーを提供してくれます。
思わず、ゆっくりとランチタイムを楽しめるこの空間に感謝です。
もっと早く知りたかったと思うこちらの店舗。
ぜひ、みなさまも一度行ってみてはいかがでしょうか。