キューブグループの社員が
赤坂周辺のグルメを勝手に採点!
河鹿(かじか)
デザイナーのAYAです。
昨年1年間で50軒ほどのお店を紹介しました。
それでも赤坂の街を歩いてると他にも気になるお店があります。
まだまだポテンシャルの深さを感じてます…😁
新年も宜しくお願いいたします。
さて、今回は「洋食」をキーワードで探してみました。
昔、少しだけ洋食屋のインハウスデザインに携わった経験があり
つい、街の「洋食屋さん」に注目してしまいます。
Wikipediaより↓
洋食(ようしょく)とは、広義では西洋料理から西洋風の料理全般を指し、狭義では日本で独自に発展した西洋風の料理を指す日本料理の一カテゴリーである。
狭義の洋食は、日本で幕末から明治期にかけて生まれた西洋料理店が発祥である。ポークカツレツ(後のとんかつ)、カレーライス、コロッケ、カキフライ、エビフライ、オムライスなど日本向けにアレンジされた西洋料理が生まれた。
日本料理なんですね。
こちら、東京メトロ赤坂見附駅から1分(弊社から徒歩15分)
洋食屋 河鹿(かじか) です。
青瓦がいかにも昭和を感じさせますね。
ショーウィンドーの日に焼けて美味しそくない😅サンプル。
(この料理サンプルって実は結構高価なんです。昔、関わったお店でも日に焼けたサンプルを新調するときに
わざわざサンプル職人さんが来店して料理をデッサンしてから制作していました。)
それでも、ランチタイムは行列ができてます。
相席で入店。店内は15帖程で狭い厨房を囲むようにカウンター席と所狭しとテーブル席があります。
Aランチ(ハンバーグ&カニクリーム)810円を注文。
紅白チェック柄のテーブルクロスに青い葡萄柄のレトロなお皿が
いかにも洋食屋さんって感じです。
年季が入ってるといえば聞こえが良いですが…
食する側としては、せっかくお金出して食べるのだから
味が美味しいことはもちろんだけど
場のシチュエーションも提供してほしいものです。
「昭和」をテーマに売り出すのはいいけど
ここはただ古いだけで衛生面も???
ご年配の方には懐かしさがいいのかな?
味は?
カニクリームコロッケは美味しかったです。
【AYAの勝手にしな採点】
味 😅😅
雰囲気😅
サービス 😅😅😅