Akasaka Gourmet

キューブグループの社員が
赤坂周辺のグルメを勝手に採点!

対症療法的つじつま合わせのサラダランチ

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どうもこんにちは。
出張やら宴会やらが続いて富栄養化が問題視される吉田です。

普段の食生活が比較的質素なので
出張等宴会が続くと簡単に体に響いてくるという問題が各方面から指摘されています。

「ただちに影響はない」
という言葉は先の震災で眉唾ものだと立証されてしまいましたので、
ただちに対処をすべく、
カロリィ過多な日々が続くたびにランチをヘルシィなサラダにして
罪悪感を薄めるという行動に出ているのです。

なんせ今回は7日間連続の出張(ほぼ毎日宴会)の後に
弊社がお手伝いする環境プロジェクト関係者が北海道からやってきて
赤坂のローリーズプライムリブで特大ローストビーフを食べたばかり。

そりゃあ可及的速やかな対処が求められますよね。

余談ですがこちらは数年前に同じメンバで
恵比寿のローリーズ裏メニューを頼んだ時の写真。
大きさ、厚み・・・吉田のメガネと比較してお察しください。
エアーズロックかと。

さて、そんな「つじつま合わせ付け焼刃ヘルシィランチ」の定番が、こちら。

grigio la tavola (グリージョ ラ ターヴォラ) です。

 

いま、赤坂でサラダランチといえば
WE ARE THE FARMの名が上がりがちですが、
あすこはOLに大人気で、30代メンズの「孤独のランチ」には向きません。
それに、ブッフェのカレーライスをついつい特盛にしがちなので
今回はパスしこちらをチョイス。

ランチのメニューはこのように、
サラダランチ以外にもパスタやコースもあるようですが、
吉田はこの店に来たら迷いなく「サラダランチ」なので
他のお味は存じ上げません。

店内はオシャレな雰囲気。
人気スポットの赤坂サカスの1階にあって
ランチタイムも比較的入りやすいので
まさしく孤独のランチ向きの店といえましょう。

サラダランチはこんな感じ。

普段の唐揚げ山盛り定食や
生姜焼き抵触大盛とは
まるで違う世界観。
長谷川潤になった気分です。

ちなみに吉田はヴィーガンでもグルテン制限者でもないので
サラダに生ハムやゆで卵が入ってるのは嬉しいし、
バゲットもナイスなお供です。

こういうランチの良いところは、
食後も眠くならずに仕事に戻れるところですね。
これで今日は午後もバリバリやれること間違いなし!

とはいえ、やはりこれだけでは物足りず、
夕方にローソンへ駆け込んでからあげくんを買う未来が待っていることを
吉田は既に知っているのですが。
だからこそ、このブログ記事のタイトルは「対症療法的」なのですね。

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