Akasaka Gourmet

キューブグループの社員が
赤坂周辺のグルメを勝手に採点!

寿司

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日本人はやっぱり寿司が好きですよね。

おそらくこの投稿の数週間後には
誰かが同じように寿司のネタを(寿司のネタ!)をアップしている・・・。
そんな未来が見えます。

でも、早い者勝ちですからね、
いつの世も、どの分野も、ブルーオーシャンを突き進むものが
勝利をつかむのです。

さてさて、弊社はイベントにも強い広告会社なので、
時々地方へイベント出張に行ったりします。

そこはプロですから、
設営~運営~撤収はスマートかつ最大のパッションをもって
ビシバシっとこなして、あとは楽しい地方の夜を楽しみましょう。

今回は海の幸が美味しい沼津に来たので
一秒の迷いもなくSTEP IN TO THE 寿司屋
そしてGETするネタ
って感じです。

ハイどん。

やはりちゃんとした寿司はいいね。
まわってないところですよ、ちゃんと。

ところで最近は
やれ こぼれイクラだ~
それ はみ出しアナゴだ~
ネタのボリュームをありがたがる風潮があるようですがね。

私からしたら、そんなのはたいしてありがたくありませんね。
理想を言えば、シャリは小さく、ネタもコンパクトに。
一口でひょいっといけるようなやつこそ、好みでございます。

口からはみ出てしょうがないなんてのは
食べるのに必死になってしまいますからね。

今回のこれも、もう少しコンパクトでも良かったけどね。
これはこれでウマイから、いいんですがね。

しかしながら、もともとの江戸時代の寿司は
巨大なおにぎりサイズだったらしいってな話もあるようですから
私のコンパクト寿司信仰が本流だとは思ってませんのであしからず。
あくまでも好みの話ですよ。

牛丼は吉牛がいいとか
ハンバーガーはバーキンに限るとか。
そのレベルのハナシなわけです。

そんなことをブツブツつぶやきながら寿司をつまんでいると、
いつのまにか沼津の夜は更けていくのでありました。
それではまたいつか。

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