キューブグループの社員が
赤坂周辺のグルメを勝手に採点!
今日は六本木方面にご飯を食べに行こうと思います。
ちなみに六本木は実は江戸時代は武家屋敷だったそうです。
サムライ達の家が立ち並んでいたんですね。
そして戦後初頭は駐留軍が駐留していたそうです。
今の東京ミッドタウンや国立美術館付近は歩兵隊が利用していたとか。つまり軍隊が所有する土地だったんです。その後は防衛庁の土地となりました(現在は市ヶ谷に移転)。
つまり六本木近辺は代々サムライから軍隊、防衛庁と日本を守る人々に利用されていたんですね。
そう考えてみると、
そんな歴史を持った土地がいまやパーリ―ピーポーの溜まり場になっているとはなんだかちょっとあれですね。皮肉なものですね。
さて、本日行ったのは、つけ麺で有名なつじ田がプロデュースする担々麺のお店です。
ラインナップはストレートな辛さが特徴の成都式担々麺とゴマの風味が特徴の正宗式担々麺の2種類。
濃厚なゴマと粗く砕いたカシューナッツの深い甘みがあってとてもおいしかったです。
そして、ちゃんと辛いです。レベル1~6まであるのですが辛さが苦手な人は低めの設定がお勧めです。私は激辛好きなのでレベル6も食べたことがありますが水なしでは食べきれないくらい辛かったですね。
ちなみに、辛さのレベルを上げ過ぎるとラー油が多くなり油感が強めになってしまい味が落ちるような気がするので要注意。
辛い物好きでも味とのバランス的にレベル4くらいがおすすめかなと思います。