キューブグループの社員が
赤坂周辺のグルメを勝手に採点!
みなさん、こんにちは。
クリエイティブ本部飯塚です。
暑さも和らいだ秋は過ごしやすく、そして様々なことに挑戦しやすい季節でもありますね!
そんな「秋」ですが、食欲の秋・スポーツの秋・読書の秋、、、、
などのように~の秋という風によく表現されます。
今年の私の「秋」は「スポーツの秋」になりそうです。
毎週末、テニス・野球にサッカーをして秋の陽気の中、爽やかな汗を流しながら秋を満喫しています。
本日はみなさん大好き「食欲の秋」のオススメグルメをご紹介いたします!
弊社オフィスがある赤坂は、昭和30年代初頭から昭和55年頃まで銀座と並ぶ高級な繁華街として栄華を極め、現在でも高級料亭、ナイトクラブなどが多くあります。
当時、欧米諸国の企業および大使館の駐在員や、欧米諸国のスチュワーデスが常宿していた高級ホテルが近くだった事、当時の東京都周辺には米軍住宅が多かった事もあいまって外国人客が多かったそうです。大使館も赤坂エリアには10か所ほど。
現在でも、その影響を受け、赤坂内には多国籍料理屋さんが数多くあります。
そんな多国籍料理屋さんの中でも特におすすめ
場所は弊社オフィスより見附方面に徒歩5分。
韓国料理で有名な「兄夫(ヒョンブ)食堂」の2階。
パラグアイというと日本から離れているためにイメージしづらいかもしれませんが、
実は南米の超ど真ん中あたりに位置しており、海に面していないのが特徴です。
そのため、料理は肉料理がメイン。ここアミーゴでも炭火焼きのステーキが一番のおすすめです!
お店は入ってすぐにテーブル席、そして奥に進むと左手にカウンターが5席ほど、右手に4人席が2つほど。さらに奥の窓際にも数席用意されており、かなり大きな空間。落ち着いた雰囲気が居心地の良さを演出しているのか、1人で来ている方、グループで来ている方などお一人様もいました。
さて、最初に出てきたのは「ソパ・パラグアージャ」。ソパとはスープのこと。昔、スープを作ろうと思ったら煮込みすぎて失敗、たべてみたら意外と美味かったので、そのまま料理になったといういわれがある、パラグアイの国民食の一つです。
とうもろこしの甘味がほんのりとして、食べやすいです。
続いて「エンパナーダ」。外の皮は思ったよりも少し厚い目だがさっくりとしており、中からトロっと出てくるチーズとお肉がなんとも言えない味でした。
ちょっと気を許したところでお待ちかねのメイン登場。「炭火焼きステーキ」。
付け合せのオリジナルソースを使って食べるのもいい。
全体的に雰囲気が落ち着いていてアットホーム。ついつい長居してしまう、そんなお店です。パラグアイ料理って珍しいけど、ぜひ行って雰囲気を楽しんで欲しいです。
みなさまもこの「食欲の秋」に様々な多国籍料理を食してみてはいかがでしょうか!
飯塚の勝手にしな採点
味:⭐️⭐️⭐️⭐️
雰囲気:⭐️⭐️⭐️⭐️
サービス:⭐️⭐️⭐️⭐️
CP:⭐️⭐️⭐️
関連ランキング:中南米料理(その他) | 赤坂駅、溜池山王駅、国会議事堂前駅