CREATORS

社員インタビュー

Enjoy your own personality!

EVENT COORDINATOR

イベント制作全体の調整・進行役

楽しくて、ためになるイベントづくりのために。

EVENT COORDINATORの仕事とは?

イベントコーディネーターが手掛けるイベントは製品・サービスの販促を目的としたPRイベントや展示会、コンベンション、スポーツ・文化系催事など様々です。そうした多岐にわたるイベントを成功させるために、私たちがまずしな ければならないのは、クライアント(発注者)の狙いを制作スタッフに的確に伝え、企画をつくることです。そして、企画が固まったら、スケジュールに合わせてクライアント、イベントスタッフ、クリエイティブスタッフなど、イベ ントが問題なく開催できるように様々な調整を繰り返して行きます。

イベントは、来場してくださった方たちの反応が、直に、リアルタイムで伝わってくるので、成功したときの喜びはなにものにも代えがたいものがあります。準備や予算管理などで、いろいろな人たちと、いろいろな調整をしなければならないので、大変なこともありますが、イベントが成功したときには、そんな苦労も一気に吹き飛んで「次はもっと大きなイベントを」と夢がふくらんできます。

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イベントコーディネーターの仕事は多岐にわたる。ときには壁に突き当たることも。しかし、その先にある達成感は何ものにも代えがたい。

経験値がコミュニケーション能力を育てる。

EVENT COORDINATORに必要なスキルは?

イベントを成功させるのが、イベントコーディネーターのミッション。そのためには、クライアントの狙い・思いを制作スタッフに的確に伝える能力が重要だと思います。また、いろいろな立場・役割の人たちが話し合い、協力し合ってつくりあげて行くのがイベント。そうした立場・役割の違う人たちと交渉したり、意見調整したりする力も必要ですね。イベントコーディネーターにはコミュニケーション能力が必要不可欠かもしれません。

なんて、エラそうなことを言う私ですが、はじめは、クライアントの意見や、自分の考えている事を制作スタッフにうまく伝えることがでなくて悩んだこともありました。でも、頼りになる先輩や、時にはクライアントに助けてもらいながら前に進めたことで、たくさんのことが見えてきました。要は経験ですね。

私は、もともとバスガイドからの転職で、人前で話すことが好きだったので、MCやナレーションの仕事もしています。そういう、「人にはない武器」があると仕事も面白くなるし、やりがいにも繋がるかなと・・・ それぞれのパーソナリティー、向き不向きをしっかり見てくれる会社なので、やる気があれば、私みたいに「好き」を仕事にすることができるかもしれません。

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はじめは皆、何もわからなくてあたりまえ。思い切って飛び込んでいくことで見えてくるもの、得られるものも多い。

たくさんの人と出会い、そのなかで成長を実感できる喜び。

EVENT COORDINATORのやりがいとは?

CUBE GROUPのイベントコーディネーターには、イベントのコーディネートは勿論、MCやナレーションができるスタッフもいて、自らコーディネートしたイベントのMCを務めることも珍しくありません。ひとりで何役もこなし、責任も 重大。正直プレッシャーを感じることもありますが、その分、イベントが成功したときの達成感はとても大きいです。 あと、北は北海道から南は九州まで、様々な業種のクライアントとお仕事をさせていただいているなかで、人との出会いは私にとって大きな宝物です。時には厳しいことを言われてへこむこともありますが、みんなでイベントという1つの目標に向かって、協力しながらモノをつくりあげて行く経験は、私を大きく成長させてくれていると思います。

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全国各地を飛びまわるイベントコーディネーター。新しい土地での新しい仕事は、自分でも気づかなかった、新たな自分を発見させてくれることも。